2018年6月16日号

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高校総体の千葉県枠は習志野&市立船橋が獲得!

平成30年度全国高校総体「2018彩る感動 東海総体」サッカー競技への出場2枠を懸けた千葉県予選準決勝が、6月16日(土)、柏の葉公園総合競技場で行われました。

10日に行われた準々決勝では、流通経済大柏、市立船橋、日体大柏、習志野の4校が準決勝進出を決めた千葉県予選。

前回大会全国覇者の流通経済大柏が、準決勝にて敗れる波乱の展開に。金星を挙げた習志野は2014年以来、4年ぶりに全国大会出場権を獲得。昨年に全国4強まで進んでいた市立船橋、も6年連続で県予選を突破しました。

 

鹿島内定の主将・関川は全国の舞台に進めず・・・

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昨年度の全国高校サッカー選手権の千葉県代表であった流経大柏は、2014年以来に高校総体への出場権獲得を逃しました。

第1試合では、流通経済大柏と習志野が対戦。

前半4分に、鈴木勇太のゴールで先制した習志野は、前半アディショナルタイムにも打林怜士がGKとの1対1を制し、前半を2点リードで折り返す。

3年生で先発を固めた流経大柏は、ハーフタイムに下級生を4人一気に投入。

しかし、反撃は後半3分に三好麟大が決めた1点にとどまり、トータルスコア1-2で敗れました。

鹿島アントラーズ加入が内定している主将の関川郁万率いる流経大柏でしたが、優勝候補筆頭の前評判通りとはいかず、無念の準決勝敗退となりました。

なお、市立船橋は日体大柏を相手に2-0で勝利。これにより、市立船橋は6年連続28回目の全国総体出場に。

柏勢は流経大柏、日体大柏が共に敗退し、互いに全国の舞台への切符を逃しました。

 

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