こんにちは。かしわ音楽大使・ホタルライトヒルズバンドの藤田リュウジです。

11月3日に行われました、柏市民文化会館コンサート「蛍ヶ丘大音楽祭」から1ヶ月が経ちました。

お越し下さった皆様に心より御礼申し上げます。

「あのステージから見た景色を胸にこれからもこの街を愛し、さらに志高く活動していこう。」

そう決意しました。毎年毎年、生きていれば当たり前なんですが、2018年はさらに「変化」が起こる一年となりそうですね。

再来年には新年号となることが決定し、誰の心の中にも「節目」という感覚が生まれるのかなと思います。

お互い、どんな2017年でしたか?

そしてどんな2018年にしていきましょうか。

「かしわ音楽大使」に任命された2017年

10月に「かしわ音楽大使」の任命を頂いてからというもの、どのようにこの称号をアクティブにしていこうという構想をずっと頭の中で練ってきました。

今までもずっとそうだったのですが、僕に出来ることは以下のことでした。

「自分の足で歩いて何かエネルギーが渦巻いている・もしくはこれから渦巻いていきそうな場所に飛び込みSomething』をキャッチし 有機的に広めていくこと」

この柏タイムズの連載にも、「相乗効果が生まれてみなさんに楽しんでいただけるコンテンツって何かな?」と考えていた時に、思い浮かんだ答えは至ってシンプルでした。

【気になるあの人に会いにいく!インタビューする!柏タイムズ中の人に文字起こしして記事にしてもらう!】です。笑

「名前は聞いたことあるけど、実際にどんなこと考えている人なんだろう?」

という柏の団体や表現者の人、結構いらっしゃいますよね。

ググっちゃえばある程度の情報は得られるけど、それ以上踏み込んでいくことはなかなか難しかったりします。

だからこそ、私、藤田リュウジが切り込みます。

「え!あの人に聞きに行っちゃうの!?」っていう驚きを作り出せるように頑張りたいと思いますよ。

そして、ゆくゆくはこの体験たちを一つの音楽に、イベントに出来たらなと・・・

またさらなる構想を抱いて。

更新を楽しみにしていてくださいね!

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ビートルズが教えてくれたこと

世界一リスペクトして止まないバンド「THE BEATLES」。

そのソングライター・ポールマッカートニーの書いた「Hey Jude」の中の一節を改めて考えます。

let it out and let it in
(何でもさらけ出し、何でも受け入れるんだ)

そう、それはすなわち、答えは君自身の中にいつもある。そう勇気付けるメッセージだと僕は感じるんです。

2018年、まさに僕はこの心で生きようと思います。

変わりゆく時代や暮らしの中で、

迷い立ち止まることもあるそんな日々の中で、

あなたにとっての、僕にとってのリアルをいつも一番近くで感じて、

前を向いて豊かに歩いていきたい。

そのためには自分自身を包み隠さず何事にも素直に向き合っていくことが重要ですよね。

これって言葉にすると簡単だけど、なかなか出来ることじゃありません。

そして思いもよらない失敗や、障害が目の前を遮ることだってある。

なにもかも赦すことが出来たら。人間はシンプルじゃない、だからこそ辿り着ける本当の心があると思う。

そんな気持ちを助けてくれる ほんの少しの勇気になってくれるスパイスみたいな存在が、愛すべき音楽でありますように・・・

今年も一年、柏で暮らしたあれもこれも全てに対して「おつかれさまでした。」という思いに溢れています。

時が経てば良いことも悪いことも 小さな小さな宝物。

さぁ、新しい日々に向かって 大晦日まで駆け抜けていきましょう。

「終わりは はじまり。」という言葉通り、道は枝分かれして、今は見えてないその先までずっと繋がっています。

2018年も柏から始まります!

私、藤田は来年も走りきります!

2018年1月6日(土)に、柏Studio WUUにソロで出演します

お昼の開催なのでお時間よろしければ、是非とも遊びに来てくださいね!

詳しくは、

http://hotaban.com/live

まで。