2018年6月22日号
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西千葉大会2018の組み合わせ日程&試合予定
2018年6月20日に、第100回全国高校野球選手権西千葉大会(7月11日開幕)の組み合わせ抽選会が千葉市内で行われました。
本大会が第100回を記念して従来の北海道と東京のほか、98回大会の地方大会で参加校が多かった上位7大会(愛知、神奈川、大阪、千葉、兵庫、埼玉、福岡)を2地区に分けたレギュレーション。
合計56代表校にて本大会が実施されることになり、千葉も東と西に分かれて対戦する地方大会となりました。
注目は習志野と専大松戸、センバツ出場の中央学院ら
西千葉大会の注目は、習志野高校と専修大学松戸を推す声が根強い。
ドラフト候補の習志野・古谷拓郎投手(3年)、専大松戸の好打者・今里凌内野手(3年)に注目が集まっており、それぞれの所属高校が優勝候補と目されている。
また、センバツ出場で投打に活躍した大谷拓海投手(3年)擁する中央学院も見逃せない。
ただし、春ベスト8でプロ注目の右腕・清宮虎多朗投手(3年)を擁する八千代松陰、最速145km/hをこの春にマークした右腕・神野竜速投手(3年)擁する西武台千葉、さらには習志野らと同じブロックに入ってしまい、激戦が避けられない展開となった。
なお、西千葉大会は、7月11日にZOZOマリンスタジアムにて開幕。
開会式直後の東京学館船橋vs白井の試合を皮切りに、参加80チームの頂点を目指す戦いが始まります。決勝戦は7月26日に行われる予定です。
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