2018年6月24日号

6月から開始した「Kashiwa Daily News」

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最新版「住みよさランキング2018」が発表!TOP20に千葉県の複数都市がランクイン!

2018年6月20日に、東洋経済新報社が日本全国の都市を「利便度」「快適度」「安心度」などの観点から評価した「住みよさランキング」を発表しました。

1位は千葉県印西市で、2012年から7年連続の1位を獲得。

北総線の通る「千葉ニュータウン」の中核をなしている街であり、2018年5月に人口10万人を突破したばかりという状況。

東京区部への通勤率は20%を超え、また、成田空港近辺へ通勤する人々も多く暮らしています。

今回、「快適度」や「利便度」といった項目で高評価を獲得し、「年少人口(0~14歳)増減率」が全国10位(増加率8.2%)と高く、トップの座をより強固にする結果となりました。

 

千葉県流山市も堂々の14位にランクイン!

今回のランキングでは、千葉県勢の多くの市町村がトップ20にランクインしました。

1位の印西の他に、10位には成田、14位には流山がランクイン。成田は前回の15位からさらにランクアップし、今回は堂々のTOP10に入りました。

また、14位の流山は前回の15位から大幅なランクアップ。子育て世帯の流入が増え、「子育てのしやすい街」としてのブランドが向上した結果と言えるでしょう。

また、流山市の井崎市長はマーケティングのプロであり、その経験を活かして流山の認知度アップの施策に力を入れてきました。

【初の市長対談!】柏市・秋山市長と流山市・井崎市長が明かす「経営者目線」から分析する市政とは?

柏市とも近接しており、互いに切磋琢磨している両市。

柏の葉エリア、流山おおたかの森エリアのそれぞれで近しい施策を行なっていることもあり、将来柏が「住みよさランキング」に入ってくる未来も近いのかもしれません。

▼参照▼
最新版!「住みよさランキング2018」トップ50 | 住みよさランキング | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 

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